子供が居る親であれば、スポーツ選手にならなくても
少しでも、運動神経のいい子供に育ってほしいですよね?
運動神経は、遺伝だけでは、決まらないです
そこで、プレゴールデンエイジ・ゴールデンエイジは、ご存じですか?
プレゴールデンエイジ
運動能力の発達が著しい5~8歳頃をいい、脳をはじめとした
運動能力が急激に進む大切な時間です
運動能力の基礎は、この年代に形成されます
この年代の子供は、一つの行動に長続きはしないものの
高い集中力を持っているという特徴があります
ですから、様々な動きを体験させて、体を動かす
楽しみを知ることで、技術の上達に繋がります
《プレゴールデンエイジ》おすすめ運動
・キャッチボール
・ボールを転がせてキックさせる
・縄跳び蛇遊び
・鬼ごっこ
・ケンケンッパ
《投げる・蹴る・跳ぶ・走る》
基本的動作ができる運動遊びおすすめです
また、プレゴールデンエイジ期の子供は、
とても高い集中力をもっていますが、
その集中力は、長続きしません
ですから、一つに特化せず様々な運動をしてください
ゴールデンエイジ
9~12歳頃をいい運動神経の発達がほぼ完成し
動きの巧みさを身につけるのに、最も最適な時期でもあります
また、動作を短時間で、取得できますので
一生に、一度だけのチャンスを活用しましょう
《ゴールデンエイジ》習い事おすすめ3選
・水泳【全身運動・免疫力向上・姿勢がよくなる】
水泳の一番の魅力は、他のスポーツと比べ運動量が非常に多い
体重20kgの子供が60分運動した場合
水泳:957kcal・サッカー:210kcal・ジョギング:160kcal
運動量が多いと効率よく筋力強化につながり、
免疫力向上にも繋がり、風邪を引きにくくなる
・体操【柔軟性・免疫力向上・バランス】
体操の一番の魅力は、体が柔らかくなり、
ケガをしにくい体になります
また、全スポーツに必要な体幹が鍛えられます
・サッカー【全身運動・走力・判断力】
サッカーの一番の魅力は、全身が鍛えられます
長い間走しりながら、急にスピードをあげるため
体力は、もちろんですが、瞬発力も身に付きます
また、ボール蹴る動作は、下半身だけではなく全身を使ってます
パスを出す時は、判断力が身に付きます
上記のスポーツには、他にもメリットがたくさんあります
また、一つのスポーツに特化せず組み合わせる事で、最大限ゴールデンエイジを活用しましょう
外で遊ぶ子供が減っている
・公園のルールが増えた
・オンラインゲーム
・YouTube
ボール遊びが禁止になっている公園が増え安全のため遊具も撤去されています
しかし、一番の原因はオンラインゲームやYouTubuだと思います
無料で、クオリティの高いゲームが出来たりYouTubeが見れます
親御さんが重要
親御さんが、当然同じようにゲームをしたり、YouTubeを見る事で
子供は、真似をします。プレゴールデンエイジ・ゴールデンエイジ(5~12歳)
親御さんが、理解し積極的に遊んであげる事で他の子との差がつくかもしれません
まとめ
プレゴールデンエイジ・ゴールデンエイジは、一生に一度しかありません
オンラインゲーム・YouTubeは、楽しいですが、一日一時間とルールを決め
積極的に外で遊ばせましょう
その際、親御さんが一緒に遊んであげる事で子供は、ゴールデンエイジをフル活用できます
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